鳥取砂丘に行ってきたのよ

「明日、鳥取砂丘行くかも」といつもの『突然ドライブ宣言』を受けて、鳥取に向かうことに。いつも鳥取に行く時は、道が空いている真夜中に出発して朝に到着するようにしているのですが、今回は昼に出発することもあって、ちょっとルートを変更して行くことにしました。

出発〜戸倉峠

高速で兵庫県の山崎ICまで行き、そこからは下道。揖保川沿いに北上し、戸倉峠へ進みます。山に入っていくと、途端に自然いっぱいののどかな風景が広がります。

どこの家も大きな一軒家で、家の側に薪の山と広い庭に大きなこいのぼりを立ててました。いいなあ、こういう旧家のたたずまいって。できれば余生は自然溢れる土地で暮らしたい。実は『月10万円で豊かに暮らせる町&村』にハマってます。てへ。

どんどん進んでいくと、向こうの山のてっぺんにぽつんと古びた家屋が。なんだか、漫画日本昔話に出てきそうな風景に思わず感動しちゃいました。「むかーし、むかーし、人里離れた山奥でおじいさんとおばあさんがひっそりと住んでおりました」みたいな。ってゆーか、あんな急な山のてっぺんにどうやって家を建てたんだろ?昔の人ってスゴイ。

布団と共にデッカイ熊のぬいぐるみも干してるお家もありました。それも脚を窓に引っ掛けて逆さまに干されてた。なんだかシュールだわ。

戸倉峠〜八頭町

鳥取県に入りずんずん北へ進んでくと、”八頭町”と書かれた町の標識のすぐ側に”八東町”と書かれた標識があり、私と旦那は「?」な状態に。「八頭町と八東町の境目やったんかなあ?」「どっちも”はっとうちょう”って読むんやろか?」「八頭町の別名が八東町とか・・・?」などと議論してました。

正解は、八東町(はっとうちょう)を含めた3町が今年3月に合併してできたのが八頭町(やずちょう)でした。旧市町村名で書かれた道路標識って結構あるよね。うちの近所でも、まだ美原町の看板が残ってるもん。そう言えば、山崎町も宍粟市になったんだなあ。大阪は堺と美原の合併しかなかったから、合併盛んな地域に行くと新鮮な感じがします。でも知ってる土地だとちょっぴり悲しいなあ。

そうそう。「”八頭”が付いてる地名ってことは、ヤマタノオロチとか関係あるんかなあ?」という話もしてたんだけど、八東川と智頭川(千体川)が合流する地点なので、それぞれの川の名前の一文字を取って”八頭”という地名になったそうで、関係無いみたいです。

八頭町〜鳥取砂丘

微妙に迷いながらも(旦那曰く迷ってないらしい)鳥取砂丘に到着したのは17時半頃。まずは売店で梨福を購入。梨福とは伊勢土産の赤福の梨バージョンのような和菓子で、鳥取でも特定の土産屋でしか売ってない珍しい商品なんです。ここに来た時には必ず買わないと。オススメです。それから梨ソフトクリームも購入。出入り口付近に『歓迎 砂丘の中心で土産を買うと叫ぶ 様』と書かれた看板があって、思わずふき出しそうそうになりました。ネタなんでしょうか?(笑)



腹も膨らんだ(?)ところで砂丘へ突入決行。こちらの出入り口には無いですけど、もっと東側にある出入り口には手すり付きの階段やスロープがありますので、小さいお子さんやお年を召した方はそちらの方から入った方が良いと思います。出入り口には入場者をカウントする機械が設置されてて、ひねくれ旦那はその機械の後ろから侵入してました。おいおい。


入ってすぐ側にラクダ&馬車乗り場があるんですが、もう営業終了らしくラクダも馬もお家に帰ってしまってました。残念。

砂丘は、入り口から真中あたりまで緩やかな下り坂で、真中から砂浜手前までが大きな丘ができていて、砂浜手前から砂浜まで緩やかな下り坂になってます。丘はとても大きく、入り口付近からではほとんど海が見えません。海を見るにはあの大きな丘を越えないと。と言うことで、頑張って海まで行くことにしました。砂丘の砂はサラサラしててとっても気持ちいいので、裸足で歩くことに。頑張るぞー。

真中あたりまではほぼ平坦なので特にしんどくなることもなく進めたのですが、やはりあの丘は辛かった!一番傾斜の緩いところ(多分、20度くらい?)を登ってきた筈なのですが、それでもヒーヒー言って汗かきました。それでもなんとか頂上に着いて、砂丘と海の景色をじっくり堪能。キレイだわー。




ここからは急斜面を下ります。多分30度くらい?あまりの角度に最初はビビッてたんだけど、脚が砂に埋もれて安定するので、滑り落ちることもなく下ることができました。お陰でジーンズが砂だらけに。(゜Д゜;